バリアフリー施工をはじめ、
外構リフォームのことなら弊社にお任せください。
外構リフォーム
外構リフォームとは
外構リフォームの目的はさまざまです。
代表的なのは設備の老朽化に伴い、機能性の回復や性能アップを図りながら、見た目も美しく整えることです。
フェンスが破れた場合や門が錆びて開きにくくなるなどしたら設備交換が必要になります。
使い勝手が悪くなった、イメージチェンジをしたい、防犯性やバリアフリー性能など機能性を高めたいときにも外構リフォームがおすすめです。
家族構成の変化やライフスタイルの変化、年齢などに応じて外構リフォームを検討しましょう。
外構のバリアフリー化
手すりの取り付け
道路から門までの距離に階段やスロープがある場合に、手すりを設置することや門から玄関までのアプローチに手すりを備えるなど、希望の場所に工夫しながら手すりの設置ができます。
手すりを必要とされる方の動線を確認させていただき、どの場所にどのような手すりがあると便利かをよく調査したうえで設置することが大切です。
歩いている際に手をついてしまう場所、バランスが取れず転びそうになっている場所などがないか、よく確認させていただきます。
段差の解消
門からの入り口に段差がある場合は、スロープを設置することで段差が解消でき、車いすやベビーカーでの出入りもしやすくなります。
玄関に上がり框がある場合、踏み台を設置するかスロープの施工がおすすめです。
介護認定を受けている方の場合、市販の踏み台置くだけでは補助金対象になりません。
上がり框の形状などに合わせて部材を設置し、動かないようにしっかりと固定する工事を行えば、補助金による介護リフォームも可能です。
床材の取り替え
玄関前のタイルや石畳が素材によっては、滑りやすいケースもあります。
雨の日や靴の素材などによって、うっかり滑って転ぶような事故が起こると大変です。
特に小さなお子様や足腰の筋力が衰えてきた高齢者のいるご家庭では注意しなくてはなりません。
滑りやすい床材を滑りにくい床材に張り替えることや交換することもできます。
また、水はけが悪くて、雨の日は車いすが泥だらけになるなどお困りの場所を土間コンクリートにするのもおすすめです。
引き戸など使いやすい扉への取り替え
門扉や玄関扉が、前後に開くドアの場合、腕の力や握力が衰えてきた高齢者や車いすでの利用が大変です。
左右にスライドできる引き戸にすると、出入りがスムーズになります。
ご本人はもちろん、介助をする方にとっても楽です。
引き戸に取り替える工事は、介護リフォームとして補助金給付の対象になります。
開きっぱなしにならずに自動で戻ってくるタイプをはじめ、自動開閉して施錠までしてくれる電動の自動ドアタイプなども取り揃えております。
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